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夢小説設定
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扉を開け微笑む
「琉生くん遅いー待ってたんだよー」
「ごめんね?俺も用事があってこれなかった」
「そうなんだー」
それから昨日と同じように過ごした
莉兎と春が来て、沢山話し又同じように過ごす
人がまばらになった時それは起きた
客は居なく、ぞろぞろと入ってくる人
何百人居るかわからない
妖しく笑い気絶させられる
次に目を覚ましたのは場所がわからない倉庫の中
(クソッ)
バキッ
ドカッ
目の前では夏樹と冬樹がやられている
「舞蝶呼べよ!!!」
「いい加減吐かないと殺すぞ」
「「嫌だ。皆言わないでよ」」
(も…良いー)
首を左右に振る
「死ね」
そう言って鉄パイプが振り上げられる
バシッ
「やめろ!!」
「何だテメェ」
その言葉に笑みをこぼした
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