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夢小説設定
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深雪のいきなりの声に真は驚いた
「何時まで経っても目覚まさないで何やってんだよ!!!寝てんじゃねェ――――もう戻ってきてくれよ」
そう怒鳴り少しスッキリした顔になった
「深雪…」
そう言って抱き締めた
「泣きたいなら泣いてよ。無理しないでよ」
ゆっくり真の背中に手を回し、泣き出した
「大丈夫だよ。いつでもおいで。迷惑じゃないから…」
「うん…有難う…真」
ギュッと抱き締め合った
深雪が泣き止み、暫くして学園に戻った
そして部屋に戻ると違うベッドに横になった
瞼を綴じ、色々なことを考えているうちに眠っていた
体を揺すられ、嫌々ながらも瞼を開ける
「もう行かないとマズいよー」
「琉生早くー。今11時なんだよ」
それを聞き、大急ぎで起きシャワーを浴びた
その後、ご飯を食べさせ身なりを整え向かった
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