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夢小説設定
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それに周りは唯ならぬ雰囲気になる
「もう泣き止んでくれって。流石に泣き止まないと困る」
「「拒否して叩いてごめんね」」
「あぁ…大丈夫」
琉生の言葉を聞き、無理に笑みを作った
「俺と夏樹と冬樹明日午前中欠席。じゃ、また明日」
2人の手を引き、教室を出た
琉生の言葉に沈黙が流れていた
琉生は真っ直ぐ部屋に向かう
ピッと音が鳴り、中に入る
ソファーに座り、頭を引き寄せる
「馬鹿、無理して笑うなよ…」
それにコクンと微かに頷いた
「良かった…てか、何で永の頭撫でたことを嫌がった?」
「「ヤキモチ///」」
赤く紅潮した頬
「可愛過ぎ。この後どうする?」
「「え?」」
「何か希望ある?」
それに左右に首を振った
「2人は寝てな。俺は少し出掛けてくる」
それに頷いたので、ベッドに寝かせた
「勝手に出てって良いから。俺帰って来ないかもしれないから。おやすみ」
額に軽いキスをし、出掛けた
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