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夢小説設定
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明日、ホストはしないと誓った
「皆、俺は追い掛けるなよ。って追い掛けるわけないか…この容姿だし」
「追い掛けるよ!!今回多分殆どの人が琉生くん指名するから追い掛ける人半端無いよ」
「は?」
「自分でどう思ってるかは知らないけど、琉生くん超格好良いし可愛いんだよ!!!!ね?」
皆が一斉に頷いた
「はーーー!?」
「自分の容姿に鈍感なんだね。まぁ、そこも好きだけどさ」
そう言い終わった後、顔をポッと赤くした
「名前も知って貰ってないのに…何言ってんだろー///」
「名前知ってるけど…」
「え!?」
「柏木永だろ」
それに何度も頷いた
「お前可愛いから覚えてる」
「////」
カァッと赤くなった永に微笑んだ
「ほら、やっぱり可愛い」
頭を撫でると更に赤くなった
琉生は永を見ている
周りは永を睨んでいる
特に夏樹、冬樹は殺気も出始めている
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