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夢小説設定
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そして今日の売上最高は誰か発表された
「琉生さんが一位です」
「マジで一位かよ…」
「渚に勝てて安心安心」
渚はそれにムカッとしている
「明日追い抜いてやるからな」
闘志がメラメラしている
「明日も頑張んないとな」
「琉生さん頑張んなくても二位と20万近く離れてるから大丈夫ですよ」
それに皆目が点になっている
「お、マジ?ラッキー。渚頑張れよー」
それに更に渚は苛々が増している
「あ、ねぇ3日目っていつも何してんの?4日目は後夜祭だろ?」
「生徒会と戦うんですよ。生徒会の人捕まえたら命令出来るんですよ。1日だけですが」
「え…」
それに固まった
何故なら
「琉生くんも生徒会の一人だから大変だよね」
というわけだ
「その命令って絶対なのか?」
「絶対だよ…どんな命令でも受けないといけないんだよ」
「最悪…捕まるまでは抵抗ありだよな」
「うん、ありだよ」
それに安堵した琉生
「正体バラさなきゃ良かった」
そうボソッと言った
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