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琉生はその場から去った
(早く寝たい)
生徒会室に勝手に入って行く
ノックなどしていない琉生
スーツのままベッドに倒れ込んだ
もぞもぞと体を動かし、布団の中に入る
スッーと眠りに就いた
それから数時間後、騒がしいので瞼を開ける
「あ、起きちゃった?寝てて良いよ」
「ま…こと?」
数回瞬きをしながらそう訊ねる
「うん。寝てな」
「もう少し寝る…真は?」
「俺?少し寝ようかな」
そう言って、深雪と同じ布団に入る
それには流石に驚きを隠せていない
「ちょ、真?」
「黙って」
深雪を抱き締め、瞼を綴じた
「「おやすみ」」
2人で一緒にそう言い、深雪は先に意識を沈める
「深雪…あんまり可愛いこと言わないでくれよ。抑え効かなくなるから」
そう言い、深雪にキスをした
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