15
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それに莉兎はムッとしているが顔が赤い
笑いが止まり深く息を吐いた
「悪い悪い…つい笑っちまった」
頬をポリポリと掻く琉生
莉兎と距離を縮める為に歩み寄る
そして、手を前に出した
その手は頬に触れ、首の後ろに回し引っ張った
「ぅわッ」
そのまま琉生に倒れ込む莉兎
「ごめんって…悪かったよ」
抱き締め、頬に軽くキスをした
「/////」
「ふっ、可愛い。喫茶店頑張れよ」
「う、うん///琉生は何やってるの?」
「ホスト…」
視線を宙にやりながらそう答えた
「明日行くからねー」
「え、あ、うん…昼過ぎに来て。俺の充電の為に」
「わかったー」
「じゃ、行く…春と仲良くな」
元気良く頷いた莉兎
春の手を引き、告げた
「族の奴等が乗り込んで来ても無視して相手にするなよ。莉兎のこと頼むな…普通に学園祭は終われない、必ず何かある」
それに頷き、春は真剣な眼差しとなった
.