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夢小説設定
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ゆっくりと戻る夏樹
「僕のお好み焼き?」
「あぁ、強引だが食べさせた。悪いな」
冬樹は口元を抑え真っ赤になっている
それは琉生にされた時のまま固まっているのだ
「僕何分ぐらい、ダメになってた?」
「5分ぐらいかな」
「何で?一時間は…」
琉生はお好み焼きを指差した
「勝手に口移ししてごめんな?それ嫌なら吐いてこい」
夏樹は今までに無いくらい真っ赤になった
正に茹で蛸状態だ
「えっ/////」
「悪い…気持ち悪いよな」
それに左右に首を振った
「、ありがとっ/////」
「え、あぁ??」
2人共、真っ赤になりながら隣を歩きアイスを買いに向かう
(悪いことしたな…俺なんかとして嫌だろうな。2人共)
冬樹は同意の上だったが、琉生は自分としたことがダメだと感じているようだ
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