15
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
琉生は直ぐに夏樹の横に行き、やんわりと微笑む
「んだよ///ソイツの友達か?」
「友達では無く仲間ですよ。その服ブランドじゃねェだろ?嘘はやめてほしいな。」
「んだと?」
「騒がれるの面倒だからさ、10万で黙ってくれない?今夏樹不安定なんだから」
財布から抜き取り手渡した
「金なんかどうでも良い…仲間に手出したり傷付けたら人生潰す、じゃーな。くれぐれも気をつけて下さいね」
夏樹の手を引き、お好み焼きを作っている奴に声をかけた
「さっきと同じの2つくれる?」
「あ、直ぐに///」
包みに入れ受け取り、夏樹と冬樹と人が居ない教室に
ガラッ
瞳を手で覆い、声をかけた
「夏樹、大丈夫?」
「夏樹そうなると一時間はそのままなんだもん…グスッ」
冬樹の腕を引き、抱き締めキスをした
「約束果たしてからじゃなきゃ、出来ないことやるから…あんまり直視すんなよ」
お好み焼きを一口かじり、夏樹とキスをしお好み焼きを口内に入れた
琉生は体を離し、自分の口の端についたソースを舐めとった
耳元に唇を寄せ、ゆっくり囁く
「噛んでみ?」
口が動くのを確認し、頭を撫でた
.