15
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そんなことを知らない琉生は小さく欠伸をする
「眠い…戻るか」
「「もう少し回りたい」」
笑顔で回るのを許可した
「食堂行っても良いか?紅茶が飲みたくてさ」
「「うん」」
食堂に向かって歩く琉生達の後ろをついて回る人
注文すると直ぐにきた紅茶を飲む
「美味しい」
柔らかい笑顔で呟いた
それに殺到する人々
「腹一杯で苦しかったけど、やっぱりこの紅茶美味しい」
「「琉生ーギュッてして」」
「どうした?いきなり…とかいいつつやるけど」
2人を抱き締め、笑った
琉生とは違って、夏樹も冬樹も周りを睨んでいた
皆、視線を逸らし次々と食堂を出て行く
それに満足し、やっと2人は笑顔を見せた
「「満足ー有難う」」
「甘えて良いよ…俺はそれに応える」
頭を撫でて紅茶を飲み干し、食堂を出た
「どこ行きたい?」
「「お好み焼き屋/アイスクリーム屋」」
「先に夏樹のお好み焼き屋行こうか。直ぐだから…冬樹もう少し待ってね」
「…ん」
ちょっといじけた冬樹
.