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夢小説設定
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渚は若干ギブアップに近いようだ
「琉生さん指名入りましたーー」
客の前に行き、言い疲れた言葉を言い座る
「琉生くんが頼みたいの全部頼んで良いよー」
「本当に?じゃ、アイスカプチーノとミックスサンドにアイスをお願い。あなたは?」
「アイスココアが良いな」
「アイスココアを一つお願い」
ボーイは奥に消えた
「良いの?あんなに頼んだりして」
「大丈夫だよー琉生くんが笑顔なら」
「有難う」
そう言って笑みを零した
「お待たせしました」
それだけ言って消える
「じゃ、いただきます」
ミックスサンドを食べ、微笑む
「美味しい…有難うな」
「ううん!もっと食べて」
そう言って食べ物を追加する
「そんなに食べれねェーって」
「残しても良いよー」
琉生は苦笑いをしながら、追加された物を食べる
アイスを食べていたが、流石に限界のようだ
「もう腹一杯…有難うな」
「うん、喜んでくれて嬉しい!琉生くんのこと好きだから彼氏と別れよっかなーじゃ、もう行くね」
「ご馳走…楽しかったよ。有難うございました」
踵を返すと一万を超えた金額を払って帰って行った
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