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夢小説設定
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択人は心配そうに琉生を見る
「優勝する為にはやるしか無い、か」
瞼を閉じ口にした台詞
「真ごめん」
寄りかかるのを止め、ラテを一口飲んだ
「ふぅ…仕事よりキツいな」
「大丈夫?」
「大丈夫だよ、択人有難う」
力無く微笑み、周りを見渡す
「渚に負けるのはムカつくしな…やるか。択人おいでー充電する」
ギュッと択人を抱きしめた
その後ろから琉生を真が抱きしめた
「幸せ~癒やしが二人」
頬を緩ませ、択人に擦りよる
「択人も真も有難う。元気出た!後二時間で休憩だから頑張れそうだよ」
ニコッと笑って、顔を引き締める
「来てくれて良かったよ。態度のデカい秋羅を抜けばな」
「あ゛?」
「琉生さん指名入りました」
「はい。では、これで失礼します。秋羅以外はまた遊びにきて下さいね」
立ち上がり、一礼をした
「凪斗も佑夜も来てくれて有難うな」
頭を撫でて微笑み、新たな客の元へ向かう
「お待たせしました」
「「全然待ってないですぅー」」
愛想笑いMAXで礼を言う
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