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夢小説設定
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次々と客が来ては琉生を指名していく
それに劣ることなく渚と星が指名される
「琉生さん指名入りましたー///」
「今行きます…楽しい時間有難う。また明日遊びにきて」
ニコッと微笑み、入口に向かう
「遊びに来てやったぜ」
生徒会が揃っている
「くんなよ…っと失礼しました。では行きましょうか」
相手は男なのでエスコートは無い
「で、遊びに来た理由は?真、無駄にくっつくなよ?」
それに涙を潤ませ、みてくる
「そのままで良いよ…」
頭を撫でてやる琉生
「暇だったから、暇潰しと此方が噂のホストだから来た。琉生がどのくらいか見たかったしな?」
「で、どう?」
「ヤバいくらい…確実に狙われるな。頑張れよ?」
は?と言いたげな顔をした琉生
「珈琲人数分くれ」
「珈琲六つに、アイスラテ一つ」
そう言い終わって琉生は肩の力を抜いた
「疲れたー…マジヤバい。初日でギブしそう。香水と化粧の臭いで気が狂う。真が癒やしに感じる」
「結構疲れてるね」
「あーまぁな…だって、朝からずっとだぜ。ハァ…」
息を吐き出し、真に寄りかかった
「珈琲六つにラテ一つお待たせしました」
置いてすぐに裏に消えた
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