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夢小説設定
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それを見て周りの奴等は…
「「ズリィー」」
「良いだろ」
「そんなことで喧嘩すんなよ」
そう言って、頭を優しく叩いた
「君には握手が一番だった。頭叩いたのは君が一番。最後はもう少しランクをあげてやるよ」
スッと手を広げ抱き締めた
「まぁ、一番この中で可愛かったからサービスを付け足したんだけどな。まぁ、仲良くやれよな…じゃーな」
腕を解き、手を振って理事長室に向かう
最後に抱き締められた子は顔を真っ赤にして固まっている
「お前が一番ズリィーよ」
という楽し気な声を背に歩いて行く
「「「有難うございました」」」
「今度教室に来なよ。自力で探してな」
「「「はいッ」」」
「じゃ、またな」
それだけ言い、ペースを早めて向かう
理事長室をノックし、入って行く
「バラした…それだけ言いに来た。名前は偽名のままで良い。じゃーな」
「…また来てねー」
送り出されさっさと去っていく
その足で臣の所へと向かう
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