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夢小説設定
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変装はしたまま食堂へ向かう
小腹が空いたからだ
中に入っていくと、驚きを含んだ声
「琉生!!」
「皆、ただいまッ!!?」
一気に抱き付かれ踏みとどまれない
壁に激突し、涙目になった
「とりあえず、退いて下さい」
皆が退き、後頭部をさすりながら顔を上げた
「心配かけてすみませんでした。これから又宜しく御願いしますね」
それに笑顔で微笑んだ
歩き出し、紅茶を注文し莉兎の隣に座った
「ただいま、莉兎」
「おかえりぃー」
抱き締められたのには驚きながらも、抱き締め返した
「心配かけてごめんな。悲しませてごめんな」
「ううん…大丈夫」
莉兎の髪を撫でてやると、顔をふにゃりと緩ませた
「相変わらず可愛いですね」
よしよしと頭を撫でながらそう言った
「「ねぇ、琉生僕達は?」」
「勿論可愛いですよ」
よしよしと撫でてやる
「「えへへー///」」
頬を少し赤くしながら夏樹と冬樹は言った
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