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夢小説設定
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離れる瞬間深雪は葉の頬に軽いキスをし笑った
「じゃ、また。さようなら」
「あぁ、心を入れ替えてくる。出て来たら絶対に惚れさせてやるよ。」
葉は自ら踵を返し、警察と一緒に去っていった
深雪もその場から去ろうとしたが…
「総長…戻ってきてくれないんですか?」
「族を抜けるんですか?」
「行っちゃうんですか?」
「…俺は…」
「戻ってくるよな?深雪」
「戻ってくるに決まってるよな深雪」
「深雪行かないよな?」
「深雪が行くわけないよ」
「ッ~~!!抜けねェよ、俺は御前等の総長だ。行くわけ無いだろ?」
それに周りは一気に歓喜に溢れた
「ただいま」
「「「「おかえり、深雪」」」」
4人に抱き締められ深雪は微笑んだ
深雪は4人と一緒に学園へと戻って行った
変装をしながら…
理事長室に入った瞬間抱き締められた
「柾谷ただいま…」
「おかえり。久し振りの抱き心地…」
「柾谷、今は許すかわりに俺の所で働いてる由良を呼び出して欲しい。勿論此処に」
「良いよー。この抱き心地の良さはヤバいね。」
頬を擦り寄せてくる柾谷を笑顔で蹴り飛ばし黒い笑顔全開の深雪
それを見て、直ぐに由良を呼んだ
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