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夢小説設定
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綺麗に着地をし、走った
元の場所へと…
「葉待ってろよ」
月の光を浴びながら呟いた
ゆっくりと決行する
組の中へと侵入していく
(暗いな)
次々と倒しながら奥に進む
一番大きい扉を開けると現組長が居た
「そろそろ来ると思っていたよ」
「へー意外とカンが良いんだな」
「葉には違う場所に行ってもらった。」
「嘘を有難う。」
銃を構え、扉を撃った
肩から血を流し、よろめく葉が居た
「もう警察にも来てもらっている。逃げ出すことなど不可能なんだよ」
組長は机から銃を取り出し撃った
だが深雪には当たりもしない
「銃刀法違反、薬の売買。色々あるなー。」
そう良いながら弾を避ける
軽やかにリズムをつけながら…
「さて、遊びは此処まで。さようなら」
高く跳躍し、微笑んだ
そして、現組長と葉を蹴り飛ばした
力一杯の蹴り
それをくらった瞬間、二人はのびた
「さようなら。一生悔いて生きていけばいい」
それだけ言って外に行き、警察に言い銃を返した
闇に紛れ、笑みを零して消えた
何時ものバーへと足を向けながら
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