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夢小説設定
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そして空を仰いだ
「…行くか」
そう言って立ち上がった
「着いていくよ」
「嫌、余計に周りを煽るだけだ。後でな」
そう言って、屋上を出た
歩いていくと、直ぐに情報が回り集まり出した
「手加減無しですので、受け身を取らないと間違いなく骨がいかれますよ。忠告はしました…」
一斉に襲い掛かってくるのを跳躍して避けた
「さて、どれぐらい楽しませてくれるんですか」
確実に一発で気絶させていく
「随分と弱いですね。」
踵を返し、帰っていった
屍を残して
部屋に戻ると臣が居ない
置いてあった紙に目を通した
「帰ったか」
部屋を出て、莉兎が待ってる部屋に行く
「琉生!!大丈夫だったの?」
「俺強いから平気」
安心させるように笑みを零した
「良かった。」
「そんなに心配いらないって」
手を繋いでやると、莉兎は少し赤くなった
(可愛いな)
「今日から俺と行動すんなよ。被害に遭うのを見たくないから言ってるんだ。頼むよ」
「わかった。」
「有難うな。」
頭を撫でて琉生は部屋を出た
向かった場所は生徒会室
(うわーいっぱい居る)
だが歩いていく
「こっから先は行かせない」
「行かないと仕事出来ないので、すみませんね」
首の後ろを叩き、気絶させた
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