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夢小説設定
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下がったところで一斉に見てくる
「ばッ、そんなに見んな///」
悪いと言ってチラチラ見てくる
「あ゛ぁーもう見るな///マジで恥ずかしいから」
「あぁ。」
とは言いつつ見てくる
「言いたいこと言えよ」
「何でそんなに早いんだ?」
「…家でやってるから?」
「親は何をやってるんだ?」
「人に言えるような仕事してない」
「……」
「で、俺はどうすれば良いんだ?」
「!!追加お願い出来るか?」
「構わない」
そう言って紙を受け取った
秋羅は内心、一つのことを考え妖しく微笑んでいた
それを知らない琉生はまた計算をやっている
計算が一段落し、皆食堂に向かう
食事は生徒会の為の別室で食べた
琉生は一度部屋に戻って行った
その間に秋羅はメンバーに思いついたことを話した
皆それに頷き、賛成という意見を出した
莉兎と一緒の部屋に入り、手紙を置いた
用があったら電話をくれという内容
「さて、戻るか」
踵を返した瞬間抱きつかれた
「琉生」
「莉兎久し振りだな。どうした?寂しかったのか?ん?」
「寂しかった!凄く寂しかったよ」
「泣くなよ?ごめんな、そんな思いさせて」
そう言いながら優しく背中を叩く
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