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夢小説設定
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それにあぁと言い口にした
「真達が今高2。俺が今高1…知り合いが居るうちに暴露したいから」
「「…凄い理由」」
乾いた笑いを零しながらそう言った双子
「夏樹、冬樹。いい加減にしろよ?俺を試してんの?」
「「え?」」
「だから、夏樹を演じるな冬樹。冬樹を演じるな夏樹!」
刹那
二人は泣き出した
「全く。最初から気付いてたけど、敢えて言わなかった…意地悪してごめんな?」
首を左右に振って否定してる
「有難う」
夏樹達を抱き締めながらそう優しく囁いた
「「不安だったの。見分け方が感だったら嫌だから…」」
「馬鹿!間違えるわけ無いだろ。俺を…信じろよ。頼むから」
腕に力を込めた
「「琉生、本当にごめんね」」
「あぁ。お前等の悩みはテストが終わり次第解決させる」
「「うん!」」
笑顔全開の夏樹と冬樹の額にキスをした
「「///」」
「可愛いなー」
そう笑いながら言った
「冬樹ー何真っ赤になってんの?」
「な、何でも無いよ///」
「何でも無くないじゃん」
「な、夏樹助けて」
少し涙目になりながら冬樹は夏樹に助けを求めてる
「僕無理だよ。冬樹頑張って」
という話をしている時に携帯が鳴った
「はい」
『八神さんが一度意識を取り戻しました』
「え?本当…ですか?今の容体は…」
『落ち着いています。後遺症は残りません。それは心配いりませんよ』
「わざわざお電話有難うございました」
電話を切り、放心状態になっている
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