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夢小説設定
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そして、瞼を降ろし優しいキスへと変えていく
時々深くしたり、啄むキスにしたり…
リップ音を立て、離れた
「琉生、ごめん。琉生だと抑えがきかなくなるみたいだ」
「抑えているようには到底思えないんですが…」
下に落ちたキーを拾った
「キー有難うございます」
ポケットに入れ、笑った
「抑えてんだよ。これでもな…遊び半分で誰かを抱くのも止めた。今はお前だけだ」
「良くそんな台詞言えるな///…拍手あげる」
パチパチと手を叩く
「嘘だと思ってんのか?それともナメてんのか?」
「決まってんじゃん。ナメてんだよ」
黒い笑いをこぼしながら言った
それさえも妖艶に感じさせる
「琉生ー!もう知らねー」
首筋に顔を埋め、唇を寄せた
「痛ッ」
「俺をナメるから」
舌を這わせる臣
その感覚にビクリと反応した
「ごめんなさいは?」
「臣、許して。ね?」
「チッ///」
そう言って離れた
「じゃ、帰るから…また」
立ち上がり、ドアを開けた
そのまま新しい部屋へと向かう
Yシャツをきちんと締めて
キーで開け、部屋へと入った
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