9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それに怒り狂った総長らしき人物は
「殺っちまえ!」
「クスッ。どーぞ?手出すなよ」
そう楓達に伝え、中央に立った
周りを一斉に囲んだ
「少しは楽しませろよ」
それが合図のように始まった
敵の手には鉄パイプが握られている
「アイツ本当に大丈夫なのか?」
「舞蝶が大丈夫だと言うなら大丈夫でしょう。多分」
「そうだな」
500人が300人に減っている
この数分でこれだけ減っているのに敵の総長は驚いている
「後約300人…まぁまぁなぺースだな」
そう言いながらも人数は減っていくばかり…
鉄パイプを手で受け止め、腹を蹴飛ばす
隙を一切与えない琉生
否深雪
「ラストッ!」
首の後ろに手刀を入れ、気絶させた
「楽勝~弱すぎ、手応えなさすぎ」
「なっ!」
「総長さん、バイバーイ」
腹に拳を叩き入れた
呻き声を上げた瞬間気を失って倒れた
「暇潰し程度にはなったかな」
手のゴミを払い、踵を返した
「帰ろうぜ…終わった」
「やっぱ強ェーな。舞蝶は…」
「凪斗くん(黒笑)前にも言ったよな?」
「わ、悪い…」
「うん」
簡潔な返事をし、歩き始めた
.