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夢小説設定
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それに顔を紅くしたのは言うまでもない
「有難うな」
「礼を言うのは俺等です!あの時助けていただいたこと本当に「ストップ!もうそれは良いから…普通に接してくれよな」」
「ですが!」
「佑夜、俺が良いって言ってんの」
「…はい…」
納得が言っていない雰囲気が醸しでている
「その気持ちだけで十分。ほら、おいで」
目の前に行き手を広げて、佑夜を包んだ
「納得して欲しい…礼を言うんなら、普通に接してくれ。それだけだ」
「わかりました」
「有難う」
琉生は笑顔で佑夜の頭を撫でた
「な、何するんですかッ!」
楓と凪斗からは殺気が出ている
その殺気は佑夜に…
「頭撫でてるだけだけど?嫌だったか…ごめんな」
しょんぼりと頭を下げる琉生に慌てる佑夜
「そういう訳じゃ!」
「そうか…安心した。あ、ちょっと出掛けようぜ。てか、付き合え」
そう言って立ち上がり、ホテルを後にした
着いた場所は
倉庫のような廃墟
「此処何処だ?」
「さっきの族の溜まり場」
「「は?」」
「まぁ見てろよ」
特攻服を羽織り、扉を開けた
此処から先は英語です…
「誰だ!」
「ついさっきの人間だが?どーも、全国No.1の舞蝶の総長です(笑)」
「あの舞蝶の総長だと?」
「あぁ」
一言だけ口にし、妖美な笑顔を見せた
「族を潰させてもらうよ?」
「500人近くいるのに出来るわけないだろうが!」
「やってみるか?500対1を」
挑発的な笑みで敵を捉えた
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