9
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
アメリカの地についた
「んー!疲れた。この格好はマズいから、ハサミくれ」
「ほら」
「サンキュー」
そう言って、ハサミで前髪を切り揃えていく
徐々に短くなっていく前髪
そして、顔が見えるまでになった
「こんなもんでいっか」
パパっと前髪を叩き、残っていた髪を払った
「じゃ、行くか。真が居るホノルルに」
「あ、あぁ///」
そう言ってホノルルに向かった
「さて、何処にいるか知ってるか?」
「嫌」
「携帯に電話かけるか」
ピッと電話をかけると、電話に出た真
「真、何で俺を置いて行った?」
『用事があって…今忙しいから切るね』
ピッと電話を切られ琉生のイライラは頂点に
「アイツ…パソコン貸して」
佑夜から借り、もう一度真に電話をかけた
「真発見」
ニヤッと笑い駆け出しだ
一件の薄暗い店に入っていくと銃声が響いた
悪夢のメンバー達は固まっているが、琉生は気にせず入っていく
目の前には沢山の人…
「なぁ、お前等何やってんの?」
「琉生!!危ないから下がってろ」
「危ない?誰に言ってんの?これでもNo.1だから」
そう言って、周りにいる男を蹴散らしていく
「此奴等俺が目つけてた奴等じゃん。やっぱり弱いな…真はその肩と左手手当てするよ」
「何で何も聞かない?逃げていかない?」
それに深い溜息を吐いた
「俺は離れない。離れていかない…そう言ったよ?何をしてても真は真。かわりはない。俺は受け止められるよ」
真の瞳を見ながら…
.