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それに微笑み、奥に消えて行った
奥には大量の服や装飾品の数々
だが、今日はスーツだ
サッと着替えを済まし、茶髪に茶眼にした
二点というのはこのこと
これで深雪の完成
「真」
奥から声をかける
「何?」
「誰にも言うなよ。この秘密は真と族の一部しかしらないんだから」
「良いよ。その代わりキスしてね」
「交換条件かよ…ッ。まぁ、それでも良いか。その条件呑むよ」
「本気ですか?代表」
「本気。バラされるよりかマシ…」
そう言って奥から出て来た
「で、間に合う?遅れるのは俺の中に反することだから速く頼む」
「えぇ。間に合いますよ」
「なら良いんだ」
ノートパソコンを手に取り、打ち始めた
「えっと、本当に舞蝶で琉生?何で、あの世界的にも有名な栗原の娘?え、えっ?」
「世界的に有名にしたの俺。あの親父は役に立たない…しかも、全然違う方面で超有名な親父が憎い」
「違う方面?」
「よしっ!出来た」
「着きましたよ」
緩やかに止まった車
「じゃ、行くよ。真もおいで」
カツンと靴を鳴らし、歩いていく
会社の中に行き、進んでいく
「皆さんお揃いの様ですね。今回集まってもらったのは、新しい服のアイディアそして赤字を抱えた会社…それぞれあります」
一呼吸置き、口を開いた
熱のためキツいのだろう
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