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夢小説設定
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それを一睨みし、携帯を出した
「もしもし。今直ぐ指示した場所に着てください。数年前に起きた事件の犯人が居ますから」
携帯を切り、充を見た
直ぐに警察が来て、出て行った
「渚…終わったよ」
瞼を閉じ、歩き出した
どれぐらい時間が経っただろうか
雨が降り出した
(泣いても…分かんないよね?)
そう思い、涙を流した
「渚…護れなくてごめん。本当にごめんなさい」
ズルズルとしゃがみ込み、壁に背を預けた
そのまま意識を手放した深雪…
目を覚ますと何処か分からない
「此処、何処?」
体を起こし周りを見渡した
殺風景な部屋
起き上がった瞬間、下に何かが落ちたのに今気付いた
頭がぼーっとしている為、一歩遅い
タオルが額に乗っていたようだ
「此処、何処?」
二回目の台詞
起き上がり、歩き出した
扉を開け、外を見た
何も無い
沢山の部屋の扉があり、長い長い廊下
フラつきながら歩き出した
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