窮奇編2
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白虎を呼ぶ
暁は白虎に伝える
「ゆっくりで頼むね。昌浩はまだ万全とは言えないと思うから」
《わかりました。暁は一緒に来ないのですか?》
「今日は高於のとこに行ってお礼を言わないといけないからさ」
《なら私も》
「大丈夫だ。」
《…相変わらずの頑固ですね》
それにふわっと笑った
「誉め言葉として受け取っておくよ」
踵を返し、朝餉の席にいく
「おはようございます。昌浩、食べ終わったら白虎のもとへ…今日はゆっくり飛んでくれる」
ふふっと笑い、いただきますと言って食べ始めた
かなり優雅に食べる暁
「あ、うん///有難う」
身を翻し、出仕した昌浩
「心配し過ぎは悪いけど…」
パッと符を出し、印を結んで放った
暁はその後ゆっくりと食べ、立ち上がる
「ごちそうさまでした。」
礼をし、暁の姿は消えた
貴船へ…
「高於~俺」
神気が降り立ち、人の姿へと変わった
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