#008
夢小説設定
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見上げれば洸の少し不貞腐れた顔が……
「洸、どしたのよ?」
「早速浮気?心変わりした?」
「あなたを灰世界の王にしたのに?私が心変わりするとでも?」
その言葉に皆の動きが止まり、全員の視線がこちらを向く
「洸、どういうことだテメェ!」
そう言ってフラフラしながら近づいてくる白銀
「あーオレと灰夜が両想いになったよーって、話かなァ?」
「灰夜本気か!?」
「うん、至って本気で正気 洸が大切、大事な人だわ?私の初めての対」
後ろから抱きしめられている為、腕を上へと伸ばし洸の頬を撫でる
視線がかち合えば灰夜は優しく愛おしげに笑みを零す
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