#008
夢小説設定
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灰世界から出てきた瞬間祀翠の気配を感じた灰夜が眉間に皺を寄せた
「どしたの灰夜ー?」
「祀翠の気配がする、こっち側で、良くないことが起きてそう……」
「じゃー急ぐよ?乗って」
そう言って犬の姿へと変わる洸の背中へと飛び移る
「ごめん、洸急いで、」
それに頷き脱兎のごとく走り始めた洸
着いたそこは現状把握が簡単には出来なさそうな状態だったーー
「なんで昶と白銀が戦ってるわけ?」
昶の所へと迷わず走る洸は間一髪の所で昶を救う
背中から灰夜も昶も降り、普段の姿にに戻る
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