#008
夢小説設定
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そんな洸の瞳にキスを落とす
「分からないなら分からなくていいわ、今のままでいてくれたらそれで」
「賢吾を弔うのはわかったけど、もうちょっとだけオレとイチャイチャしよv」
難しいことを考えるのを止めたのか、唇を奪われる
「だ……ん……めっ」
「オレとのキス、いや?」
それに思わずため息を吐く灰夜
「違うのよ、そうじゃなくて、皆のこと心配でしょ?だから一旦戻ろう?」
「んー分かったよーその代わり!後で覚悟してよねぇー」
トンと唇に手を宛てがわれ、灰夜は赤くなる
頷くのを確認にし満足気に歩き出す洸
そして向かう、今何が起きてどうなっているか分からない昶達の所へー……
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