#007
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
洸はその幸せを噛み締め、目元を緩めながら見つめる
そのままゆっくりと洸から離れ、心臓の部分に手を当てた
「我の力を代償に力を与えよ 彼の者の傷は我の傷 全ては対となるもの その刻印を刻め」
洸の頬に手を伸ばし、ゆっくりと撫でる
「死ぬことは許さない。洸が死ぬ時は私が死ぬ時。私が死ぬ時は洸が死ぬ時…意味、わかるわよね?」
「でもそれじゃ闇夜が!!!」
「それなら、死んでもいいなんて思わないはず…洸、あなたは死なせない」
その真剣な声に言葉をつまらせた洸
.