#007
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洸はただ手を引っ張られ、着いていくだけ
いきなり歩みを止めた闇夜は洸へと向き直り、その服の襟を引っ張る
「ストック、もうないわよね…?」
「闇夜にはお見通し…だね。うん、もうほとんどないよ」
「…はぁ、荒技だけど我慢してね」
襟をもったまま、唇を重ねた
目を見開きただただ眼前にある闇夜の顔を凝視することしかできない
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