#007
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ひたすら涙を流す賢吾に笑いかける皆
それに、ふっと口元に笑みを浮かべ自身に手を当てる
それから数日後、彼らの姿は廃墟にあった
「ーーさて…とそろそろ行くか。影世界…!」
「皆揃ったかな?」
「ーーあぁ…!」
祀翠と昶が話しているのを、1歩下がりながら見つめる闇夜
ゆっくりと洸へと歩み寄る
「ゲート開けるまで祀翠、洸預かるから、話しておいて?」
そのまま2人は廃墟の影へと消えていく
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