#006
夢小説設定
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自覚があってやったらどうなるのか少し知りたくなる
「あ!もしかしてポチ!?久しぶりーv」
「げ、なんでルルがここにいんの…?」
「ポチひどーいっ!何その嫌そうな顔ーっ!?」
闇夜は賢吾を解放し、そちらを見た
その瞬間
洸に抱き締められた
「え!?」
昶が少しイライラしながら疑問をぶつけた
「何?そのポチって…」
「ん?だって劉黒様のワンコでしょ?だからポチ」
「わ、ワンコ…!?」
それにクスクスと笑う闇夜
「ちょっと…そのポチってのやめてって言ってるでしょ。そもそも俺犬じゃないからね…?」
「ポチの癖につめたーいーっ!」
「う゛っ!?ちょ…っ傷に響くって…!」
「痛い…洸離してよ」
少し涙目になりながら言った
「えーヤダ」
「洸?離すよね?」
「…」
洸は冷や汗を流しながら闇夜を離した
「白銀」
「何ですか?」
「マスター…否。祀翠のとこに行くんだよね?」
「はい」
「…じゃ、あの遊んでる二人何とかして」
「はい…ほら、遊んでないで病院に向かいましょう」
「あれ?病院に行くの?」
「えぇ、マスターのお見舞いです…」
一行は病院に向かって歩き始めた
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