#006
夢小説設定
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洸の様子を見ると元気そうだった
「闇夜早いですね」
「もっと休んでいたかったんだけど、焔緋が来たから目が覚めた」
「何もされませんでしたか?」
「闇夜が傷物!?」
「殺す」
白銀、洸、昶と云う順番だ
「傷物って…(笑)大丈夫だって。殺したいのは一緒」
ニコッと笑うが、そこは笑うところでは無い
「闇夜怖ェ」
昶の口から零れた
「昶はもう寝な。明日学校なんだから」
「洸兄心配だから起きてる」
「もう治ってるから平気だって。疲れるから寝とけ」
瞼を手で覆い、額に軽いキスをすると昶は強制的な眠りに入った
「そろそろ浸食がマズい。白銀とある一件のあとからずっとコクチ退治をし続けていたんだ…少しずつヤバいなーって思ってた。んで洸の怪我…浸食はかなりマズいとこまできてる。そろそろ俺等が攻めていかないと」
「あぁ、わかってる」
「洸は早く傷を完璧に癒やして復活しろ」
額を弾いた
「俺を頼れ。馬鹿洸。話は以上…」
立ち上がり、ベッドに潜り込む
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