#005
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それが可愛いと思いつつも食べ続ける一同
「やっぱり美味しい。洸は天才だね」
「でしょー?」
「うん。話は続行して良いよ…猫預かっておいて。少し用事が出来た。また来る」
立ち上がり、手を振って去った
トンと地を蹴り、前を見据えた
見えるのはコクチ
「随分綻びが多いな…さっさと片付けないとね。俺も調子悪いから」
剣を抜き、次々と斬っていく
「面倒」
そう呟き、綻びを直した
「どうでも良いや…マスターどうしてるかな」
地を蹴り、マスターのバーに人が居ないか確認して中に入った
「闇夜どうしたんだい」
「やっぱり顔色悪いね。無理してる…浸食が進んでるからだね」
「大丈夫だよ。心配いらないよ」
「ごめんなさい。無理をさせて…本当に」
「良いんだよ。」
「…倒れてからじゃ遅いんだよ。今日はもう休みなさい、命令よ」
「闇夜は心配性だね…今日は休むよ。仕方無いから」
外にcloseと出し、マスターを休ませた
闇夜はそれから洸の家に向かった
闇夜が家に着いた時には昶達は居なかった
「ただいま」
「おかえり。…って、違うでしょ!此処闇夜の家じゃないよ」
「チッ…猫は?」
「もう…寝てるよ。」
「じゃ、このまま預かっといてね。にしても、洸は馬鹿だな」
「え!?」
「無理に頑張って、無理に笑顔作って。見てるこっちが辛い…」
闇夜は自身の額に手をあてながら言う
.