#004
夢小説設定
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帽子を外すと
「…ったく…いちいち変な所気にしやがる所は変わってねェみたいだな…お前は」
「お、戻った!やっぱ白銀はそうじゃないと!しかもさっきのキャラ…何かヤバいキャッチセールスの奴みたいだったぞ?」
「黙れ。そんな事よりまず質問に答えろ」
「あ?質問?あ――…なんで生きてんのか?ってコト?簡単だろ…逃げたんだよ。負け犬みたいに尻尾まいてさ…逃げて逃げて逃げまくったワケよ!」
首を横に振った闇夜
「劉黒を見捨てて…か?」
「…そーだなァ、「洸も白銀も黙りなさい。白銀、洸に何故生きてるのか質問をしましたね?」」
「あぁ」
「洸が辛いという気持ちも判らない貴方がその言葉を口に出来る立場にありますか?それ以上、洸を傷付ける発言をするようなら…私が貴方を赦さない」
「悪い…気をつける」
「判っていただけたのなら良いんですよ」
さっきとは打って変わったような雰囲気と笑顔
「でもまァ、お前が来たんならこれでようやく塞がるッ!」
闇夜が洸を突き飛ばした
飛んできた物を手で受け止めた
「白銀ぇ!!」
「おや…どうしたんですか?昶君」
「どうしたんですか?じゃねェよ、この野郎…っ。どういうつもりだ!」
「?何がですか?」
「まァお前も用事とかあるだろうし?無断とはいえ勝手に離れた事には文句言わねェ…けどな…ソレをつけるにしても色々気ィ遣えや」
「え?何か不備でも…?」
「不備も不備…不備だらけだバカ!何が悲しくていい年してこんなブッサイクなヌイグルミと添い寝させられなきゃなんねーんだ!…って…な…!!?こ…洸兄!?闇夜!?なんでアンタが白銀と…!?」
「添い寝してんの見たかったな。あ、俺が添い寝してやろうか?」
「バッ、馬鹿言ってんな///」
「洸、拒否された。」
「お兄さんが一緒に寝てあげる」
「口だけで居なくなるだろ?洸はそういう奴だから」
んーと迫ってくる洸の唇
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