#004
夢小説設定
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ちょ?と言って首を横に傾ける
「超可愛い――///この子紹介してくれんの!?」
(あ、可愛い。じゃなくてまさか洸?)
「えへ――…洸でェす。ヨロシクv」
(ッ!嘘、生きてたの?洸…良かった)
そう思っていると現実に引き戻すには丁度良い怒鳴り声が響いた
「いたぞォ!!!このヤロォ…よくも組長を…!」
「え…何…あのソッチ系よろしくな感じの方々は…」
「あ、ヤベ。てへっv追われてんの忘れてた★」
「洸兄…アンタ今度は何やったんだ…」
「いやね?ちょーっと値のイイ仕事をさっきやってきた所なんだけど…後始末が思ったより大変でさ――…今逃げながら数減らしてんの。お兄さんかったるいコトキライなのにさ――…」
「後始末引き受けようか?」
「可愛い子は駄目ー」
「可愛いなんて言葉忘れさせてやるよ」
地を蹴り、その男の中に立った
ナイフを手から落とし、それを足で蹴り手に収めた
「素手じゃ自信なくて戦えないって?相当弱い組なんだね」
その後足だけで全てを倒した
手の中にあるナイフを気絶した男の横に投げ突き刺した
地響きが近付いてきた
「あ。本隊が追いついちゃったよー…」
「ま、皆早く逃げなよ。また明日会おうぜ」
そう言ってその何百も居る奴等に近付いていく
「ね、俺と遊ぼ?」
首を傾けながら愛らしげに微笑む
後ろの手で追い払う仕草をした闇夜
気配が遠くなり、一気に殺気を出す
それに倒れる者も居た
「今居た奴等に関わったら殺す。分かったな?」
それに頷いたので闇夜は去った
「洸、何処にいんのかな?」
「呼んだ?」
「!!ビックリした」
「こんな可愛い子置いて行く訳無いでしょー?」
「洸、本当に気付いて無いんだ。まぁ、良いや。家に上げて」
家に案内させるように言う
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