#003
夢小説設定
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負荷は辛い
それに悲鳴をあげそうになる
マスター自身が行った術式の負荷も大半が闇夜に回っている
(かなり危ないね)
上から雪が降ってきた
この時期に雪など有り得ない
上を見上げると白銀の剣が凍っていく
それが白銀の腕にまで達した
「白銀、腕貸して」
「平気d「貸しなさい。」」
そう言うと大人しくそれに従った白銀
「少し嫌だと思うけど我慢してね」
そう言って凍った腕に優しく触れる
服を捲ると二の腕までに達しているのがわかる
その腕に唇を寄せ、何かを呟いた
氷が溶けていくのがわかる
「あまり無理をしないようにね、白銀」
頬にキスをして、微笑んだ
「闇夜、有難うございます」
「嫌だったでしょ?」
「嬉しいですよ」
そう言いながら頬に触れてくる白銀に目を丸くしたが、ゆっくり笑みを作った
「白銀、有難う。大好きよ」
「愛してるとは言ってくれないんですね。」
「私が愛するのはたった一人。劉黒だけよ…それは何があっても変わらない。白銀ごめんなさい。気持ちに答えられなくて」
「気持ちに答えたら劉黒が泣きますよ」
「それは楽しみね。」
戦闘中だと云うことを忘れるくらいほのぼのとしている
「まだ完全に覚醒していない私には限界がある。自らが選んだ末路だけど、昶が覚醒したらきっと覚醒する。それまで足を引っ張ると思うけど宜しくね。覚醒したらあの名で呼んでね。白銀、頼りにしてるわ。」
そう言って抱き締めた
「はい。闇夜は後ろに居て下さい。顔色が悪いです」
「有難う」
頬にキスをして後ろに下がっていく
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