#002
夢小説設定
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その手に手を重ねた
「大丈夫だよ」
「…無理だけはすんな。じゃ、行くわ。コクチの気配するから…」
頬に軽いキスをし扉を開け、振り返った
「痛かったけど、治療有難う」
「ううん///」
手を振り、バーを後にした
その後ダッシュで向かった
そこは昔工場だった場所のようだ
シンになり中に足を踏み入れると綾と昶がいた
(うっわ。やりにくいな…白銀はどうしたんだよ。綾って奴昶が見えるのか。囲まれてるし、行くか)
「昶、困ってるなら助けてあげよっか?睨むなよ…助けるって」
鞘のままコクチを斬っていく
「昶、その小刀が直らないのは意志が小さいからだ。でないと一生そのままだぜ。覚悟も必要だって事頭に入れとけ…喧嘩と闘いは次元が違うんだ。闘いは隙を見せたら死ぬんだ。だから、昶覚悟を決めろ―――ッ」
コクチを倒し、シンの姿から戻った
何かを感じとったからだ
「やだぁ~~~も~~~何なのォ!?あたしのコクチぜ~んぶヤラれちゃってるじゃないっ!しかも何だかよく判んないブッサイクな女に!!あ、あたし好みの男にも!!」
下に降りてきてコクチを殴り始めた
「う゛ぅ~~~~っ~~やくたたずっ!!!あんた達人の顔の区別すらつかないのっ!?人捜しもできないなんて~!も~~っ!!本っっ当にバカなんだからぁ~~!!」
一同唖然
「…ていうか…何なの?あの頭の弱い女は…」
「なによっ。頭がヨワいってどーゆー意味よっ!」
「言葉の通りに決まってんじゃない」
「う゛ぅ~~っ何よ貧乳のくせに!!!」
「…く…っ…くくく…っ…そう…死ぬ覚悟はできてるみたいね…いいわ?お望みどおり殺ってあげる…」
「俺知ーらね」
「…綾…早まんなよ…」
「昶ぁ、由宇…?止めんじゃないわよ殺!!」
「きゃっ。ルルヤバンな女キラーイ!!」
「はっ、奇遇ね!私もブリブリキャピキャピした女は…大嫌いよっ!!」
「キャ――ッ!!」
「ちぃっ…逃がしたかっ」
「や~~っこの女ゴリラみたーいっ。助けてっv」
そう言って闇夜と昶に抱き付いた
「「え゛…(昶)/げ…(闇夜)」」
「ちょっ…昶と由宇から離れなさいよっ!!2人ともデレデレしない!」
「してねェよ。」
「何処をどうやったらデレデレしてるように見えんだよッ」
「や――よっ。へぇ~~~アキラ君と由宇君っていうんだぁ…あたしの好みvね~~ね~~あのゴリラ女から守ってほしいなっ、アキラ君由宇君v」
「だからっ…ブリブリすんじゃないわよ!!」
「てかさ、お前仮にもシンだろ?だったら自分の能力で自分守れよ…シンなんだから強いだろ」
髪の毛を掻きながら言う闇夜
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