#002
夢小説設定
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それに目を見開いたが、白銀が来ようとしたのを見て地面を境界線をきった
「くっそ…最悪だ…またあのニコニコマスターの治療じゃねェ治療受けなきゃなんなくなったじゃねーか…っ。どーしてくれんだよクソが。」
そう言いながら立ち上がった昶に直ぐに攻撃をしかけた
体の周りにはコクチ
剣を抜き、斬るがまた新たにやってくる
昶は体が震えてもう動いていない
「劉黒―――――ッ!!!!」
叫んだ瞬間眼帯の武器を素手で掴んだ
まるでその声に反応したように…
武器を掴み直し何かを呟いた
影分子の分解をした
(劉黒なの?劉黒…)
力が安定してない為、形になっていない
それだけで眼帯は逃げ腰だ
白銀は昶の首の後ろを叩き気を失わせた
もともと意識は無かったのだろう
一つだけ残っている武器で白銀と昶に襲い掛かった
「それはさせないぜ」
腕を斬り落とし闇夜が防ぎ、白銀にバトンタッチした
「それの後始末頼んだ。昶の傷は塞いどく」
昶を受け取り、傷に手を翳した
傷は塞がる所と塞がらない所があった
「白銀、逃がしたのか。それよりマスターの所に行って治してもらう必要がある。俺にはあれが限界」
「では行きましょうか」
「さっきの口調に戻せよ…白銀っぽくない」
「行きますよ」
そう言って昶を抱え、バーに向かった
「白銀が逃がしても彼奴が殺すだろ」
「…えぇ」
バーの中に入って行った
「昶の治療お願いしてもいいか?」
「はい」
ドスッ
昶は目を開け、マスターを見て顔を青ざめた
闇夜は手を振りながら見ている
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