第七夜
夢小説設定
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「勿論。助かったよ…有難う(笑)」
{主の願いなら///}
シュン
目の前から、4人共消えた。
「ラビ…目、覚めたみたいだね」
「おっ、おぉ。傷がない。翠がやってくれたのか」
「俺の式神がな」
「ありがとさ」
ドン
「ん?あークロウリーの事忘れてた(汗)」
横でラビはイノセンスを発動させ、クロウリーのいる方向に飛び出した。
「ちょっ、待てよ」
その後直ぐにラビの後を追った。
「クロウリー男爵。アレンどうした?」
「白い髪の奴か?彼処でくたばってんじゃないか?」
「なっ!舞姫発動〈飛べ〉ラビ…後頼んだ。」
アレンの元に飛んで行ったが、アレンの姿はなく血だけが点々とたれていた。
(こっちに行ったのかな?)
血の痕を追った。
「ここで終わってる…何で…アレン何処に行ったの?アクマの気配。何処から。この壁のむこう?」
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