第七夜
夢小説設定
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「ごめんね。ちょっと中見せて欲しいだけなんだ。じゃあ、天に逝かせてあげるから許して」
パァー
「この者達を 我の命(めい)により 天に召したまえ 」
翠のいる部分だけ天から陽が射した。
「もう二度と過ちは繰り返すなよ。逝ったな」
「こりゃ、吸血鬼退治じゃないさ。クロウリーって奴は…」
「ラッ、ラビ!!」
バン
壁は壊れ、ラビは血を流していた。
「ラビ…!?また、守れなかった。 神林家を継ぐ者 翠神林という この者を救うために 我に力を与えたまえ 出よ 国の守護神 朱雀・白虎・玄武・青龍 」
{契約をするか、翠神林よ}
「する。皆を救う力が手には入るなら」
{{{{了承した}}}}
{いつでも呼ぶが良い。我等の主よ}
「有難う。じゃあ、早速だけど、ラビの怪我治して」
{御意}
白虎がそう言い、ラビの傍に行き手を翳すと怪我は全て癒えた。
{これでいいか?}
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