第七夜
夢小説設定
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「ライト!待って」
水色の体全体を使って、翠の方に振り返った。
「何処行くつもりだったの!!もしかして、汽車の事怒ってる?」
顔を赤くし横に振った。
「ライトの事好きだから、ね?怒んないで帰ろ?」
ライトは嬉しそうに体を振った。
「で、帰る道何処だっけ?ライト分かる?」
ふるふる
「そうだよね…どうしよっか。」
(陰陽師の技使うのは嫌だけど…そうも言ってられないし)
ドン
何処からともなく爆発音が聞こえた。
「何だろ。行ってみよう、ライト」
近くだったので、走って行った。
(ここら辺だよな?)
そこにアレンとラビが涙目になって這い上がってきた。
「「がはっ」」
「す、すげーさオレら…!!死ぬかと思った。ちょっと本気で死んじゃうかと」
「打撲程度ですみましたね。さすが特製の団服…」
「ちょっとオレ吐いていい?腹打った」
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