第七夜
夢小説設定
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「諦めて?」
「はい///」
「で、何なんですか一体?黒の修道士って」
「ほらなオレの予感は当たるんさ」
「実はクロウリーが暴れ出す少し前に村にひとりの旅人が訪れたのです。旅人は神父と名乗りクロウリー城への道を聞いてきました。死ぬかもしれないと必死で止めたのですが旅人は笑いながら城へ行ってしまったのです。それから三日経ちやはり、クロウリーに殺されてしまったかと思った時なんと旅人は戻ってきたのです。そして旅人は去っていきました。」
村人が口々にクロウリーを殺せと言い出した。
「私どもは今夜決死の覚悟でクロウリーを討ちに行くつもりでしたが、主は我らをお見捨てにはならなかった。黒の修道士の方!どうかクロウリーを退治してくださいましぃーー!!!」
土下座をして頼み込んだ
「オレらはアクマ専門なんだけどなー…」
「なんと!悪魔まで退治できるのですか!心強い!」
「いや、そのアクマじゃねーんだけど」
「その旅人ってどんな人でした?」
「こんな人でした!」
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