第七夜
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「アレン何処いったんさ?」
「この足跡追えばわかるんじゃないか?」
「翠頭良いさ」
それから10分足跡を追い続けると小屋が見えてきた。
「あれかな?ラビ」
「中行くさ」
気配を消し小屋の中に入り込んだ。
ラビと共に樽の中に隠れた。
「何でこんなとこに入るの」
「驚かすんさ」
「成る程。外では何話してるんだろ」
「ですがある日の夜突然…最初の犠牲者は独り身の老婆でした。クロウリーは老婆の身が蒸発するまで生き血を吸い尽くし殺したのです」
「「うそぉ」」
「なっ、何奴!?」
「ラビ、翠!?どうしてここに?どうしてそんなトコから出てこれんの!?」
「お前を捜しに来たんさぁ。そっちこそ何やってんだ?」
「黒の修道士さまがふたりィー!!!」
「やった!」
「押さえろ」
「ラビ、翠!!」
翠は全てかわして、階段の上に座った。
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