第七夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
汽車が発車してから、アレンがいないことに気付き汽車の中を探したが何処にも居なかった。
「オレっすか」
びゅおおおおぉ
「お願いラビ!アレンくんきっと、さっきの駅で乗りそびれちゃったんだわ戻って捜してきて!」
「ガキかあいつは…」
「行け。今ならお前の如意棒でひとっ飛びだろ」
「槌だよパンダ。押すなボケ。いいけどさあーなぁんかヤな予感すんなぁー」
「舞姫発動〈飛べ〉俺が行くからいい」
「行くさー大槌小槌
伸」
「乗っても良い?発動すると疲れるから」
「いいさ。でも気を付けるさ」
トン
「うわっ」
「大丈夫さ?掴まるさ」
「有難う。」
槌に座った。
「ブレーキの仕方覚えろよ。あの駅じゃねーか?」
「そうさ。降りるさ」
急降下した。
ピタリ
「おっ!初めて出来たさ」
「良かった(汗)」
.