第七夜
夢小説設定
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「ご存知の通りクロス元帥はもう四年近く音信不通。①死んだもしくは②任務そっちのけで遊んでんじゃねーかと噂は様々…んが!!キミが現れた!!アレンくん。クロスの弟子のキミは三年間ずっと行動を共にしてたしね!!ずっと!!」
「コムイが怖い」
「コムイー行方不明の人間をどうやって捜すんさー」
「他のチームはそれぞれの元帥の弟子達なんだけど、このチームの場合はティムが案内してくれるよ」
「「ティムキャンピーが?」」
「この子は科学者でもある奴が造ったものでね契約主の事はどこにいても感知できるハズだ。あとは奴の行動パターンをよく知るアレンくんがいれば袋のネズミさ!」
「兄さんそれちょっとちがう…」
「ティムキャンピー、おいで」
そう呼ぶとパタパタと音をたて、手のひらに乗った。
「ティムは心強いね」
ティムの顔に唇をつけた。
「「あ゛あ゛ーティムキャンピーずるいです/さ」」
「?何が」
その後コムイと別れ、汽車を待った。
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