第七夜
夢小説設定
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「死ぬと思うさ」
「病院見えてきたけど…止まんないの」
ドパン
ドガシャーン
「アハハハ悪い!これ便利なんだけどブレーキの加減がちょい難しいんだなぁ。でも気持ちよかったろアレン、翠?アレン?翠?」
ザパッ
「小僧ども…っ!」
「アレ…!?」
「イタタタタッ。ラビ(怒)加減できないんならやるな」
「翠…くん?」
「コムイ!えっーと心配かけてすみません」
「無事で良かったよ」
「後、これからは男ではなく女なんで、よろしく」
「女の子だったの?」
「はい…ちょっと理由がありまして、男って言ってました」
「いいんですか?言って」
「もう、嘘つくの疲れちゃったし…それに、危険な人いないじゃん?仲間なんだから。あ、でも団服は男物じゃないと着ないからな。コムイ、今良からぬ事企んでただろ」
「そ、そんなことないよ。じゃ、馬車で移動しながら任務について話すよ」
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