第七夜
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(後一体)
シュッ
休む時間もあまりなく、アクマを倒し続ける日々…
教団を出てから約1ヶ月…
こんな生活をしている翠とは裏腹に教団内では大騒ぎだった。
「ふぅー次の街行かなきゃ。ライト、行くよ」
(アクマの気配…行かなきゃ)
肩の上にライトがとまるのを確認するとアクマのいる方向に跳躍した。
コートのフードを深く被り、アクマの傍まで寄った。
攻撃しようと戦闘態勢に入ったら燃えるように赤い髪の青年が目に入った。
その傍には白い髪が特徴のアレンも…
(アレン…)
アレンの後ろにアクマが一体…
「危ない!!!月華発動〈氷刃〉」
アレンの後ろにいたアクマを破壊し、地上に足をつけた。
「今の技…もしかして#翠ですか?」
「…戦いは本番に入りましたか?」
「伯爵が動き出したんさ」
「じゃあ、もう戻ってもいい頃か…」
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